TOTO、世界ツアーでTC ElectronicとTC-Helicon製品を使用

全世界でのアルバム売上2500万枚を超えるスーパー・アメリカン・ロック・バンド「TOTO」。2006年2月、ロンドンのHammersmith Apollo Theaterを皮切りにスタートしたTOTOのワールド・ツアーで、TC Electronic及びTC-Heliconの製品が活躍しています。
メイン・コンソール「Digidesign Venue」にはTC Electronic製TDM用プラグイン「VSS3 Stereo Source Reverb」、リード・ボーカルのオーバーダブにはTC-Heliconの「VoiceDoubler」が導入されました。そしてステージ上にはバックグラウンド・ボーカルをサポートするTC-Helicon「VoiceLive」が設置されています。
TOTOの新メンバーGreg Phillinganes氏は1月に米カリフォルニア州アナハイムで開催された「The NAMM Show 2006」でTC-Heliconのデモンストレーション・ステージを見て、インテリジェント・ハーモニー機能を装備したVoiceLiveをツアー・リハーサルで試用。その直後にワールド・ツアーのセットアップに正式に導入を決定しました。
VoiceDoublerはリード・ボーカルに使用されています。TOTOのリード・ギタリストSteve Lukather氏はVoiceDoublerについて次のようにコメントします。
「今までのテクノロジーではスタジオ・クオリティーのボイス・ダブリングをライブで再現しようとしても、ちっとも満足の行く結果は得られなかったんだ。今回VoiceDoublerの効果を一聴して、即採用したよ。ツアー中、VoiceDoublerを僕らのセットアップから外すことはありえないね」 |